枝豆へのこだわり
粒の大きさ、食べ応え、食味にこだわりを
最適な状態を見極めて収穫しています。
朝露の影響を受けない時間帯から作業し、
収穫後、数時間以内にブランチング、
冷凍をし、食味が落ちないようにしています。
収穫したてのような食味
1
収穫
2
ブランチング
3
冷凍
朝露の影響を受けない
時間帯から収穫します。
収穫後、数時間以内に
ブランチングを行うことで
変色や解凍時のドリップを
防ぎます。
ブランチング後に
冷凍をすることで
ショ糖の減少を防ぎ、
収穫したてのような
甘い味を保ちます。
甘みがギュッと詰まった枝豆
袋を開けた瞬間に枝豆の甘い香りが広がります。
味付けがいらないほど旨味が凝縮しており、
甘みがギュッと詰まっております。
そのまま召し上がるのも、料理に使うのも
どちらにも最適な枝豆です。
ブランチング
収穫後数時間以内にブランチングという
熱湯や高温の蒸気を用いて短時間加熱し、
冷水や低温の空気で冷却する調理法を
用いたあとに冷凍しております。
ブランチングを行うことにより冷凍耐性があがり、
解凍後もフニャっとした食感にならず、
新鮮な食べ応えのある食感を保ちます。
また、酵素の働きが抑えられ変色しづらくなるため
見た目も味も収穫後に近い状態でお届けする事が出来ます。
一番美味しい状態でお届けします。
毎日畑を見に行き、莢の厚みを測って
収穫の予定を立てます。
そして一番良い状態で収穫し
皆様の元へお届けしております。
人にも、環境にもやさしい枝豆を
自然に優しいクリーン農業を導入し、
健康な土作りに取り組んでいます。
人にやさしく
子供達が莢をしゃぶるように
食べる姿を見て
安心・安全への意識が高まり、
着莢(ちゃくきょう)後の
農薬散布は一切行わずに
枝豆を生産するようになりました。
環境にもやさしく
平成26年度産からは、安全・安心な
クリーン農産物作りを進める、
北海道クリーン農業推進協議会が認証する
「イエス!クリーン」の称号を受けています。
枝豆についてこの称号を十勝管内で一番最初に
取得したのは当農場です。